こんにちは!ぽんどです。
今日も読んでいただいてありがとうございます。
ふと電車に乗っていると。。。
目に入った広告!
英会話のGabaやん!
何を隠そう、ぼくは新卒の時にGabaに通っていたんですねー。
ってそんな話どうでもいいのですが、
電車乗ってたらそんなGabaの広告がありました。
『挫折の大半は、英語ではなく、続けることへの挫折です』
このツイートの人も言っていますが、
ずんときませんか?
これってまさにだと思うのさ。
英語に限らず、「続けること」は本当に簡単じゃない。
もちろん才能でさらっとできる人もいるけれど、
基本は継続できることが、その道のリーダーに押し上げてくれる。
それくらい、継続って難しくて、基本で、そしてすべて。
そんな難しい継続。ぼくも何度か継続に関しては書いてきたけど、
今はなんだか、テクニックではないなーと感じています。
紹介したツイートでも書いていますが、
「継続」って できない 前提で考えるのが、
継続する秘訣なのかもしれないなと思います。
じゃあ、なんで継続できないのか。
それに関して、ぼくの好きな漫画で、
なるほど!とイメージできたことがあったので紹介します。
夢のドアをあけていく。
何かを継続しようとして、
でも続かない。
それってなんでだと思いますか?
正直、あまりよく分からなかった。
このブログをやめた時、「嫌になった」のが理由だったけど、
なんで嫌になったのか。。。
そんな疑問の答えはこれなんじゃないかなと思います。
宇宙兄弟というマンガで重要な人物であるブライアン・Jの言葉です。
人の人生には いくつもの”夢のドア”がある
人は・・・例えば「宇宙へ行く」みたいな大きな夢を持った時
目の前に現れたバカでかいドアに畏縮して
向こう側へ行くことを諦めちまう
宇宙兄弟 23巻 / 小山宙哉
これを読んだ時、まさにこれなんだ!と思いました。
継続するということは、終わりのない途方な旅。
だからまさに大きな夢であり、そんな大きな夢を持つと、
バカでかいドアにぶち当たってしまって、
最初は頑張るんだけど、次第に開かないことに心が折れてしまう。
成長や達成がないことに心が折れてしまう。
じゃあ、バカでかいドアを開けられないと、
継続も成長も達成もできないのか。。。
そんなことはなかった。
このマンガの言葉の続きです。
本当ははじめから
そんな”バカでかいドア”なんてものはない
小さなドアが
いっぱいあるだけだ
宇宙兄弟 23巻 / 小山宙哉
そしてその小さなドアを開けるたび
君らの夢がひとつずつ叶っていくのがわかるはずだ
宇宙兄弟 23巻 / 小山宙哉
継続する。
それを考えた時、なんだか分からない大きなドアを開けようとしていたけど、
本当は小さなドアがたくさんあるのがリアルだった。
ただ見えていない。見ようとしなかっただけで。
このブログだってそう。
1回1回の小さなブログを投稿する。
それに向かい、そのドアを開けていく。
それでいいんだと思います。
継続する。
ってことは、毎日ドアを開くってこと。
それだけに集中して、今日やる。
結果、継続していた。
それが正しい姿なんだと思います。
決して、新しいことでも画期的なことでもない。
でも、こう考えられるだけで小さなドアを開けていけるような気がしませんか?
宇宙兄弟は映画化もアニメ化もされましたが、
本当に読んでると力をくれる、背中を押してくれる漫画です。
まだ読んだことなければぜひ!
あとがき
継続って本当に難しい。
むしろ継続だけできれば、なんでもできるような気さえします。
少しずつでいいから、しっかりと一歩一歩あるいていきたいですね。
このブログが少しでも、あなたの背中を押せたら嬉しいです。
一緒に頑張りましょう!
ではでは!
ぽんど