こんにちは!ぽんどです。
今日も読んでいただいてありがとうございます!
前回、継続するための2つの方法を紹介しました。
こちらの記事で、
- 質を求めない
- 定期的にやりたかった理由を振り返る
継続するための2つの方法をご紹介しました。
たった2つのことではありますが、
簡単なことではないというのは、僕も何度も実感しています。
そこで、今回はより継続ができるような、
工夫の仕方をご紹介しようと思います!
前回の記事と合わせて読んでいただけると、
より続けるということが、やりやすくなるのかと思います!
Table of Contents
こんな時こそアナログに計測
前回お話しした方法では、
「とにかくやる」
ということが前提になっています。
でも、継続をする時って、
「気づいたらやっていなかった!!!」
忘れてしまって、継続がストップしてしまうことありますよね?
質を落として、5秒で終わる状況にしたところで、
忘れてしまっていては元も子もないです。
そこで!こんな時こそアナログに計測がおすすめです!
① まず、家の中で1日は必ず見るところを探しましょう。
おすすめは、トイレやお風呂、洗面所
ポイントは、見た瞬間にやろうと思ったことができる場所!
例えば、トイレ行ったらそのあとすぐ取り掛かれるとか。
顔洗ったらすぐに取り掛かれるとか。
② そして、そこにカレンダーを張る!
③ あとは簡単。できた日に〇をつけていきましょう。
アナログで見える形というのが大事です!
もし、携帯のスケジュール帳とかでやると、開かないと見えないので、
忘れる可能性が大きくなります。
④ もし今日やっていなかったら、まず一番に取り掛かる。
絶対、すぐにやってください。ここで後回しにすると忘れます!
ほぼ強制的なやり方なので、やることに意味が分からなくなったら、
やりたかった理由を振り返ってみましょう。
もし、それでも気分が乗らなかったら、もうやる必要はないと思いますよ。
シェアが継続のカギ
いまはSNSで友達と繋がっていることが多いと思います。
もしつながってなくても、口で友達でも家族にでも伝えちゃえばいいんです。
「〇〇を毎日やることにしたから。」
自分には激甘というのが当たり前ですから、
少しでも外に宣言をして、周りの人にチェックしてもらいましょう。
理想は、毎日「どう?今日やった?」と言われたらいいですが、
宣言するだけでも、自分の中で「言ったからにはやらねば」という気持ちになります。
恥ずかしい?
だったらなおさらやるべきです。
周りの目が、より強くあなたには働くはずです!
もし、そこまでしなくてもいいなら、
それはそれで継続しなくてもいいことなのかもしれません!
やめてもいい
ここまで言ってきて、どういうこと?
と思うかもしれませんが、
『やめてもいい』んです!
ちょっと冷たい言い方をすると、
そもそも、やめてしまうことって、そこまでやる意味も意欲もないと思います。
そう考えると、無理くり続けることが正義では決してないですよね。
やめたければやめればいいんです。
ただ、2つだけ心に留めてほいてほしいことがあります。
- やりたかった理由をしっかり考える
- 再度やり始めてもいい
やり始めた理由があります。本当に辞めてしまってもいいのかということ。
そして、一度止めたらもう始めることができないわけではないので、
またやりたくなったら、やり始められます。
僕も、ブログ何度目でしょうかw
いつでもまた始めたらいいんです。
継続は力なり
やれだったり、やらなくてもいいだったり、
好き勝手言ってきましたが。
一つだけ大事なことを最後に!
『継続は力なり』
おそらく誰でも知っている言葉でしょう。
ただ、本当の意味で知っている人、継続ができている人は
少ないと思います。
それだけ、継続は難しく、一方で継続することが大きな力になる。
そういうことの表れだと思います。
本当にちいさな一歩でいい。
でもそれを積み重ねることは本当にすごいこと。
また、どんなことでも初めは小さな一歩。
積み重ねることでしか、何かを達成することはできません。
どんなことでも始まりがあります。
すでに大成功している人とくらべると、
やってることは鼻くそ以下かもしれません。
でも、その大成功した人も、初めの一歩があったはずです。
何事も始めないと始まらない。
そして、続けないとやり遂げられない。
当たり前のことですが、なかなか本当に落とし込まれるのは難しい。
何かを継続することは、成功に向けて落とし込まれることかもしれません。
継続は本当に難しい!
正直やらなくても生きていくことはできます。
でも、今の人生に満足できなかったり、
ただ毎日が過ぎていくことに疑問を持ったら、
なにか継続してみましょう!
応援しています。
そして、僕自身もさらに頑張ります。
ではでは
ぽんど