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【NBAまとめ】2021年1月21日 〜ネッツのBIG3デビューをぶち壊したYoung Bull

日本時間2021年1月21日の試合結果をまとめております。

Young Bullセクストンが大暴れ!
BIG3の船出!
史上2番目の速さで30トリプルダブル達成の神童
ベンチとのバランス悪すぎのホークス!
モンスタースタッツカペラ
キレキレカリー
安定感抜群のクリッパーズ

結果を知りたくない方は見ないでね。

本日の試合はこちらのカードです。

昨日までの順位

<イースト>
01. セルティックス(8-4)
02. シクサーズ(9-5)
02. バックス(9-5)
04. ペイサーズ(8-5)
05. ネッツ(9-6)
06. ニックス(7-8)
07. キャバリアーズ(6-7)
07. ホークス(6-7)
09. ブルズ(6-8)
09. ホーネッツ(6-8)
09. マジック(6-8)
12. ヒート(5-7)
13. ラプターズ(5-8)
14. ウィザーズ(3-8)
15. ピストンズ(3-10)

<ウエスト>
01. レイカーズ(11-4)
02. ジャズ(10-4)
02. クリッパーズ(10-4)
04. サンズ(7-5)
05. ブレイザーズ(8-6)
05. スパーズ(8-6)
07. ウォリアーズ(7-6)
07. グリズリーズ(7-6)
09. ナゲッツ(7-7)
10. サンダー(6-7)
10. マーベリックス(6-7)
12. ペリカンズ(5-8)
13. キングス(5-9)
14. ロケッツ(4-8)
15. ウルブズ(3-9)

ウィザーズvsホーネッツ→安全衛生プロトコルにより延期

★ネッツvsキャバリアーズ

ネッツ(BKN) : 135(9-7)
vs
キャバリアーズ(CLE) : 147(7-7)

キャバリアーズ勝利!

ハイライト:

1Q2Q3Q4QOT1OT2
BKN23262935148135
CLE282336261420147
https://twitter.com/BrooklynNets/status/1352087430455840777?s=20

キャブス勝利!!!いやーまじで見応えのある試合でした。OT2までもつれた試合!にしても、改めてセクストンの凄さを実感しましたね。1人で劣勢を打破し、そして圧倒的に勝ち切る。とにかくあっぱれとしか言いようのない、ただセクストンがすごすぎ!というラストでしたね。
今日のキャブスはフリーのところをきっちり入れられたことが大きかった!中でも、的確なタイミングでボールが回ってきて、決め切ったラリー・ナンス!3本の3Pはどれも値千金のシュートでした!
合わせて、ハーデンのトレードによりネッツからキャブスに移籍になったアレンとプリンス!この2人の活躍も目立ちました!アレンはセクストンとの相性が良く、大事な終盤からOTにかけてはずっと起用されていたし、大事なシュートや得意のオフェンスリバウンドは本当に彼らしい活躍!さらにプリンスもネッツの時はこんなに入ってなかったよね?と思うほど3Pが大事なところでヒット!後半からOTにかけて3/3の3Pでした!いやー、この2人を獲得したキャブス。やっぱり勝者だな。

さらに、今日はチームとしてゾーンを多用していましたが、それがバチッとハマった印象。ネッツはそもそも個人力のチームだし、まだチーム力もできていない。そこをついた素晴らしい戦略でしたね。ネッツはほとんどゾーン相手になにもできず。
っていろいろ言いましたが、やっぱり今日はセクストンですね。ゲーム終盤の存在感が大きく、トータル42得点!4Q終わった時点で3Pは0/4。はっきりいってそこまで存在感はありませんでしたが、OT1入ってからのドライブの切れ味に誰もついてこれず、圧巻だったのは残り1秒の同点3Pヒット!さらにさらにすごかったのはここからで、OT2の5分間で3P 4/5!!!!ディフェンスについていたアービングもしっかりディフェンスしてましたが、それをものともしないシュート。もうこれはセクストンを褒めるしかない。結局OT2では15得点をあげ、大勝利!本当にすごかった。

https://twitter.com/NBATV/status/1352090207353376769?s=20
https://twitter.com/CollinSexton02/status/1352114540759175168?s=20

一方のネッツは待ちに待ったビッグ3のデビュー戦!ただ、思い描いていた通りにはなりませんでしたね。ゲームが始まってなんとFG10/10!これは圧勝か!?と思われましたが、ゾーンにしてきたキャブスを攻略できず、1Qから2Qにかけて0-17のランをかまされる。なんだかアービングは序盤だらだらやっているようにも見えました(後半めっちゃ集中してたので、最初からやってよ!と思った人も少なくないはず)。ずっと課題のTOVは前半だけで10。さらにゾーンを攻略できず、パスがまわらず個人プレイが多く。一方でいつまで経ってもディフェンスを締めることができず、きつい展開がずっと続きましたね。
とはいえ、後半は少しずつ修正してきたこと、あとはやはりスーパースターたちだなというビッグプレイの数々。しっかり追いつきOTではほぼ勝ちをもらったかなという展開にしたのはさすがでした。ただOT1では最後のつめ甘く、OT2ではセクストンの超絶プレイに敗北(これはしょうがない)。ただ全体を通したグダグダの展開を見てると、むしろ終盤よく接戦になったな。という感じでした。パスを誰に出すのか「どうしよ?どうしよ?」の展開も多かったしね。にしても、5人が40分越えの出場。デュラントとハーデンは50分。これはどうにかしないときつい。ただ今日は初の3人絡みだから、逆に狙っていたのかもしれませんね。
ハーデンは21-10-12のネッツ移籍後3試合で2度目のトリプルダブル!デュラントは今日で11試合連続の25点オーバー、アービングは7試合ぶりにもかかわらず37得点。これらは見事です。本当にこれがボールをシェアし融合できるか。もっと他のメンバーを活用できるか。本当にこれ次第ですね。もっと足を動かしてパスを回してほしい!

https://twitter.com/carter_AF1/status/1351453637759832064?s=20
https://twitter.com/BrooklynNets/status/1352072432329383936?s=20

ただ、本当に期待もあるし、見てて楽しい。これは紛れもない事実。ただの1試合、これからがさらに楽しみです。

https://twitter.com/kawamasa5469/status/1352201350734495749?s=20
ネッツ スタッツ

(MIN-PTS-RBD-AST-STL-BLK : +/-)
●ケビン・デュラント
(50-38-12-8-1-4 : +2)
●ジェフ・グリーン
(45-16-7-2-1-1 : -10)
●ディアンドレ・ジョーダン
(24-13-4-0-0-2 : 0)
●ジェームズ・ハーデン
(50-21-10-12-2-0 : -5)
●カイリー・アービング
(48-37-2-3-1-3 : -7)
ジョー・ハリス
(41-6-9-2-0-1 : -10)
ティモテイ・ルワウ・キャバロ
(11-0-2-3-2-0 : -8)
○レジー・ペリー
(10-4-4-0-1-0 : -11)
○ブルース・ブラウン
(7-0-2-0-0-0 : -11)

キャバリアーズ スタッツ

(MIN-PTS-RBD-AST-STL-BLK : +/-)
●ジェディ・オスマン
(50-25-7-7-0-0 : +18)
●ラリー・ナンスJr.
(45-15-8-5-4-0 : +3)
●アンドレ・ドラモンド
(25-13-7-3-1-0 : -5)
コリン・セクストン
(38-42-5-5-2-1 : +14)
●アイザック・オコロ
(43-8-3-2-1-0 : -14)
○トーリアン・プリンス
(31-17-7-4-1-1 : +20)
○デイミアン・ドットソン
(24-15-2-1-0-0 : +14)
○ジャレット・アレン
(31-12-11-2-1-4 : +10)

さらに詳しいスタッツ
https://www.basketball-reference.com/boxscores/202101200CLE.html

マーベリックスvsペイサーズ

マーベリックス(DAL) : 124(7-7)
vs
ペイサーズ(IND) : 112(8-6)

マーベリックス勝利!

ハイライト:

1Q2Q3Q4Q
DAL37282831124
IND28352920112

接戦の展開から4Qに爆発したマブス勝利!ハーダウェイが3P 2/2を含む10得点!さらにブランソン8得点、バークが6得点と、もともと攻撃力のあるチームがしっかり結果を残したらやっぱり強い!
今日、史上2番目の速さで30回目のトリプルダブルを達成したドンチッチ!今日は13-12-12と自分が取る必要のない展開。これが一番理想。これが安定的に出たらマブスもっといい成績残せるはずなのに。。。この波を少しでも安定させたい!
また、ポルジンギスが中にいることも多く、効率的に得点できたのもよかった!外のメンバーが多いので、これも結構重要なことかと。とはいえ、ずっと中にいるとドンチッチが切れ込むスペースがなくなるし、バランスが難しいんだけど。とにかく今日は理想的な勝利だったように思う!強豪のペイサーズに勝利して、3連敗中で嫌な流れだったのを切れてよかった!

マーベリックス スタッツ

(MIN-PTS-RBD-AST-STL-BLK : +/-)
ティム・ハーダウェイJr.
(34-19-3-2-1-0 : +15)
●ジョシュ・グリーン
(22-8-6-3-0-0 : +3)
クリスタプス・ポルジンギス
(32-27-13-4-0-1 : +6)
ジェイレン・ブランソン
(33-19-3-4-0-0 : +10)
●ルカ・ドンチッチ
(37-13-12-12-0-1 : +11)
○トレイ・バーク
(31-22-1-3-2-0 : +7)
○ジェームズ・ジョンソン
(26-6-6-2-0-2 : +6)
○ウィリー・コーリースタイン
(18-10-5-2-2-2 : +4)
○ウェス・アワンドゥ
(1-0-0-0-0-0 : -2)

ペイサーズ スタッツ

(MIN-PTS-RBD-AST-STL-BLK : +/-)
●ダグ・マクダーモット
(34-16-8-3-0-1 : -14)
●ジャスティン・ホリデー
(37-10-3-2-1-0 : -12)
ドマンタス・サボニス
(40-25-10-4-0-1 : -12)
●エドモンド・サムナー
(14-7-2-0-0-0 : -11)
●マルコム・ブログドン
(37-26-3-5-1-0 : -10)
○アーロン・ホリデー
(26-13-1-1-0-0 : -8)
○T.J.・マッコネル
(20-3-3-6-2-0 : -1)
○ジャカール・サンプソン
(7-2-6-0-0-1 : +2)
○ジェレミー・ラム
(19-10-2-0-2-0 : +10)
○カシウス・スタンレー
(0-0-0-0-0-0 : -2)
○キーラン・マーティン
(0-0-0-0-0-0 : -2)

さらに詳しいスタッツ
https://www.basketball-reference.com/boxscores/202101200IND.html

セルティックスvsシクサーズ

セルティックス(BOS) : 109(8-5)
vs
シクサーズ(PHI) : 117(10-5)

シクサーズ勝利!

ハイライト:

1Q2Q3Q4Q
BOS25363117109
PHI32262831117

シクサーズ強いなー!強さはこの安定感。しかもこの安定感を出しているのがハリスとエンビード!セルティックス弱点のインサイドをガッツリやってやりましたね!やはり終盤になるほどインサイドが安定していると強いな。エンビード42得点!リバウンドも10!ハリスはFG 52%超えの22得点!
さらに調子のいいミルトンが今日も16得点。シモンズ11-8-8の安定した縁の下もらしさ抜群。グリーンも3P 50%で決めてくれれば言うことなしですね。

一方のセルティックスはやっぱりテイタムがいないのは厳しいなー。ケンバの調子が上がってきているのはいいこと!というか、怪我が重くなくてよかった。それでもブラウン、スマートはしっかり活躍しているので、その他のメンバーの底上げをどうにかしたい。タイスがシーズンハイ23得点っていうのは頑張った!いい兆候!

セルティックス スタッツ

(MIN-PTS-RBD-AST-STL-BLK : +/-)
ジェイレン・ブラウン
(32-26-5-3-0-0 : -13)
●グラント・ウィリアムズ
(15-4-2-0-0-0 : -10)
トリスタン・トンプソン
(20-2-9-2-0-0 : -12)
●マーカス・スマート
(34-25-4-4-1-0 : -15)
●ケンバ・ウォーカー
(21-19-2-6-0-0 : -1)
○ペイトン・プリチャード
(19-3-0-2-0-0 : -12)
ダニエル・タイス
(27-23-10-1-1-0 : +4)
○シェミ・オジェレイ
(22-0-4-0-0-0 : +5)
○ジェフ・ティーグ
(17-5-3-2-0-0 : +9)
○ジャボンテ・グリーン
(28-2-6-2-1-0 : +5)

シクサーズ スタッツ

(MIN-PTS-RBD-AST-STL-BLK : +/-)
●ダニー・グリーン
(28-12-6-1-0-0 : +17)
●トバイアス・ハリス
(39-22-3-5-2-0 : +20)
ジョエル・エンビード
(32-42-10-2-2-1 : +15)
タイリース・マクシー
(20-0-2-2-0-0 : +2)
●ベン・シモンズ
(33-11-8-8-2-0 : +2)
○シェイク・ミルトン
(29-16-1-1-1-0 : -2)
○マティース・サイブル
(21-0-0-0-4-1 : +2)
○フルカン・コルクマズ
(19-7-1-0-1-0 : -9)
○ドワイト・ハワード
(15-7-10-1-0-1 : -7)

さらに詳しいスタッツ
https://www.basketball-reference.com/boxscores/202101200PHI.html

ピストンズvsホークス

ピストンズ(DET) : 115(3-11)
vs
ホークス(ATL) : 123(7-7)

ホークス勝利!

ハイライト:

1Q2Q3Q4QOT
DET312140149115
ATL2916332817123

OTにも連れ込む接戦!あつい戦いでしたね。チームを引っ張ったのは、やっぱりこの人トレイ・ヤング!38得点10アシストと活躍!OTでのディープスリーは心をもぎ取るたまらなく嫌なショット。大事なところを、さすがエースという活躍でした。

ただ、この日はヤングだけでなかった!だから強かったわけですが、まずはカペラ!27得点、26リバウンド、5ブロックのモンスタースタッツ!さらにコリンズが31得点11リバウンド1ブロック!まさにこの1ブロックがチームを救うブロックでした。同点で迎えた残り5秒。グラントが切り込んでいったところを後ろからブロック!抜かれた時は、終わった!と思いましたが、やばいブロックでした!

https://twitter.com/TheHoopCentral/status/1352091921984884736?s=20

この日ホークスはなんとスタートのメンバーが119得点、ベンチポイントは立ったの4得点。バランス悪すぎだけど、勝ったからいいか。ただ、これはシーズン通すのは難しいので改善が必要ですね。

ピストンズは10人が得点し、5人が二桁得点と逆にバランスの良い活躍。3Qから4Qで14連続得点で17点差をつけたのにもかかわらず、4Qで失速、さらにOTでは得点したのがグラントだけという状況。大事なところで全体で粘れず敗北でした。ピストンズ11敗していますがそのうちの10敗が10点差以内のゲームと善戦しているところが多いので、もう一踏ん張りなんだよなー。これを糧にして欲しい!

ピストンズ スタッツ

(MIN-PTS-RBD-AST-STL-BLK : +/-)
●ジェレミー・グラント
(41-32-6-5-0-0 : -10)
●ブレイク・グリフィン
(39-17-7-4-1-0 : -13)
●メイソン・プラムリー
(27-10-9-1-0-0 : -16)
●ウェイン・エリントン
(33-16-2-3-0-0 : -11)
デロン・ライト
(25-7-5-4-3-1 : +6)
○デリック・ローズ
(28-14-1-1-1-1 : -14)
○アイザイア・スチュワート
(15-4-4-1-1-1 : +10)
○サディーク・ベイ
(8-0-1-1-1-0 : +3)
○ジョシュ・ジャクソン
(19-7-1-1-0-0 : +1)
○セクー・ドゥンブヤ
(5-0-4-1-0-0 : +4)
○ジャリル・オカフォー
(9-2-0-0-0-0 : -2)
○スビ・ミハイリュク
(11-6-2-0-1-0 : +2)

ホークス スタッツ

(MIN-PTS-RBD-AST-STL-BLK : +/-)
ソロモン・ヒル
(39-6-5-3-0-0 : +2)
●ジョン・コリンズ
(43-31-11-0-1-1 : +18)
●クリント・カペラ
(38-27-26-2-1-5 : +17)
ケビン・ハーター
(39-17-5-4-2-0 : +14)
●トレイ・ヤング
(44-38-4-10-2-1 : +7)
○オニエカ・オコング
(13-2-6-0-0-3 : -11)
○トニー・スネル
(17-0-3-0-0-0 : 0)
○ブランドン・グッドウィン
(11-0-0-0-0-0 : -7)
○ネイサン・ナイト
(5-0-1-0-0-0 : -4)
○ラジョン・ロンド
(12-2-2-2-0-0 : +4)

さらに詳しいスタッツ
https://www.basketball-reference.com/boxscores/202101200ATL.html

ヒートvsラプターズ

ヒート(MIA) : 111(6-7)
vs
ラプターズ(TOR) : 102(5-9)

ヒート勝利!

ハイライト:

1Q2Q3Q4Q
MIA29273223111
TOR23352519102

ヒート勝利!バトラーやヒーローがいない中ではあったけど、6人が二桁得点。そして今日はナンが久々に爆発!バランスよくボールが回っていたこともあり、3Pが45%と高確率でヒット!ヒートらしい攻撃ができたのが大きかった。

ラプターズはゲームを勝ち切れる選手がいないのが、ここずっと厳しい展開になってる。昨年はラウリーがその役目だったけど、今年はそこまでの絶対力がないのが実際。ヴァンブリート、シアカムもそこまでは行けてない。実際昨年と違いインサイドの影響力が少なくなった分、ディフェンス側は外への意識を持っていけるというのも大きい。とはいえ、ブーシェーや今日16得点のデイビス。いつもベンチから支えてくれるパウエルと、バランスの良さはピカイチなので最後勝ち切るところを磨きたい。

https://twitter.com/RaptorsInfoJPN/status/1352233897417818115?s=20

シアカムヒヤッとしたけど大丈夫かな!?

https://twitter.com/RaptorsInfoJPN/status/1352251823894089729?s=20
ヒート スタッツ

(MIN-PTS-RBD-AST-STL-BLK : +/-)
ダンカン・ロビンソン
(37-14-3-1-0-1 : +4)
●ケリー・オリニク
(28-15-8-8-0-1 : +8)
●バム・アデバヨ
(33-14-13-7-0-0 : +2)
●ゲイブ・ヴィンセント
(28-3-1-2-0-0 : +6)
ゴラン・ドラギッチ
(31-17-4-5-1-0 : 0)
○プレシャス・アチウワ
(14-4-4-0-1-1 : +7)
○ケンドリック・ナン
(34-28-8-5-1-0 : +11)
○アンドレ・イグダーラ
(21-13-3-1-1-2 : +2)
○マックス・ストゥルース
(10-3-2-0-0-0 : +5)

ラプターズ スタッツ

(MIN-PTS-RBD-AST-STL-BLK : +/-)
●OG・アヌノビー
(39-18-7-3-1-0 : +4)
●パスカル・シアカム
(36-18-6-2-1-0 : -4)
●アーロン・ベインズ
(13-3-7-3-0-0 : -1)
●フレッド・バンブリート
(36-24-5-9-1-0 : -4)
●カイル・ラウリー
(36-8-10-7-1-1 : -1)
○クリス・ブーシェー
(22-8-1-2-1-0 : -17)
○スタンリー・ジョンソン
(11-0-1-0-0-1 : -9)
○ノーマン・パウエル
(18-7-0-0-0-0 : -17)
○テレンス・デイビス
(24-16-4-1-3-1 : +4)

さらに詳しいスタッツ
https://www.basketball-reference.com/boxscores/202101200TOR.html

マジックvsウルブズ

マジック(ORL) : 97(7-8)
vs
ウルブズ(MIN) : 96(3-10)

マジック勝利!

ハイライト:

1Q2Q3Q4Q
ORL2510332997
MIN2130261996

コール・アンソニー!劇的ブザービーター!これはすごい!とにかくこの試合はこれ!

https://twitter.com/ClutchPointsApp/status/1352108750878826496?s=20

試合はウルブズペースで進み、2Qには20点の差がつきましたが、前半FG 27%、3P 25%→後半FG 50%、3P 36%ときっちり修正。後半だけでブーチェビッチが16得点、9試合ぶりの出場フォーニエは17得点と点差を詰めたことが、このブザービーターに繋がりましたね。

ウルブズは追いつかれたと言っても、34秒で2点差とされた後、ラッセルが外し、ただオフェンスリバウンドをとり、ビーズリーが外す。ただ、マジックもゴードンが外してくれたチャンスを、ファールをもらってフリースローだったのに、2本とも外すヴァンダービルド。この3回のチャンスを全て無駄にしたら、そりゃこうもなるよねという展開でした。切り替えよう!

マジック スタッツ

(MIN-PTS-RBD-AST-STL-BLK : +/-)
●ジェームズ・エニス3世
(27-5-3-3-0-0 : +15)
●アーロン・ゴードン
(35-13-9-7-1-4 : +9)
●ニコラ・ブーチェビッチ
(42-28-8-4-1-2 : +10)
エバン・フォーニエ
(28-24-1-2-2-0 : +15)
コール・アンソニー
(27-13-7-3-0-1 : +10)
○ケム・バーチ
(25-2-6-1-1-1 : -12)
○ドウェイン・ベーコン
(19-4-4-1-0-0 : -14)
○テレンス・ロス
(24-8-5-5-0-0 : -16)
○ギャリー・クラーク
(7-0-5-0-0-0 : -12)

ウルブズ スタッツ

(MIN-PTS-RBD-AST-STL-BLK : +/-)
●ジョシュ・オコーギー
(25-11-6-0-1-1 : -14)
ジャレッド・ヴァンダービルド
(17-4-3-1-1-1 : -12)
ナズ・リード
(29-14-3-1-0-3 : -4)
●マリーク・ビーズリー
(33-13-7-5-1-0 : -7)
●ディアンジェロ・ラッセル
(31-19-2-6-0-2 : -13)
○ジョーダン・マクラフリン
(20-6-5-7-0-0 : +4)
○アンソニー・エドワーズ
(22-8-0-0-0 : +13)
○ジェイデン・マクダニエルズ
(26-12-8-1-1-3 : +19)
○エド・デイビス
(18-2-6-3-0-1 : +3)
○ジャレット・カルバー
(15-7-3-1-1-1 : +6)

さらに詳しいスタッツ
https://www.basketball-reference.com/boxscores/202101200MIN.html

サンズvsロケッツ

サンズ(PHX) : 109(8-5)
vs
ロケッツ(HOU) : 103(4-9)

ロケッツ勝利!

ハイライト:

1Q2Q3Q4Q
PHX30332620109
HOU23283121103

サンズ勝利!1Qの接戦から抜け出したあとはずっとサンズペース!途中20点差をつけるほど圧倒。ブッカー24得点、エイトんが26得点17リバウンドとインサイドを圧倒!後からクラウダーが出てくるのはすごく心強かった!ブッカーがこれくらいの点数で収まっていると、ボールも回っている印象で、いいね。さらに2人のキャメロンはもっとやれるはずなので、特にジョンソン!頑張って欲しい!

ロケッツは今やエースとなったウッドが20得点11リバウンド、オラディポが22得点、ゴードンが22得点と踏ん張るものの、今のところハーデンの抜けた穴は大きい。ここにウォールがも戻ってきて新生チームを作れるか。まだ厳しい戦いは続きそうな印象ですね。

サンズ スタッツ

(MIN-PTS-RBD-AST-STL-BLK : +/-)
●ミケル・ブリッジズ
(33-8-5-5-1-1 : -5)
キャメロン・ジョンソン
(28-8-3-3-2-1 : +9)
●ディアンドレ・エイトン
(35-26-17-3-0-5 : -5)
●デビン・ブッカー
(34-24-5-2-0-1 : +8)
●クリス・ポール
(30-13-4-4-1-1 : +4)
○キャメロン・ペイン
(18-10-2-5-0-1 : +1)
○ジェイ・クラウダー
(26-11-5-1-2-0 : +3)
○ジェボン・カーター
(8-0-0-0-0-0 : +2)
○フランク・カミンスキー
(12-4-2-1-0-1 : +11)
○アブデル・ネイダー
(12-5-2-1-0-0 : +2)

ロケッツ スタッツ

(MIN-PTS-RBD-AST-STL-BLK : +/-)
ジャイショーン・テイト
(37-9-6-0-0-0 : +5)
●P.J.・タッカー
(21-2-0-0-1-0 : -23)
●クリスチャン・ウッド
(33-20-11-2-2-2 : +3)
エリック・ゴードン
(34-22-2-2-0-0 : -4)
●ビクター・オラディポ
(31-22-5-6-3-1 : +4)
○デイビット・ヌワバ
(22-9-6-2-1-1 : +8)
○ベン・マクレモア
(12-4-2-0-0-0 : -7)
○デマーカス・カズンズ
(14-3-6-3-0-1 : -9)
○スターリング・ブラウン
(21-4-1-2-2-0 : +8)
○メイソン・ジョーンズ
(11-8-0-0-2-0 : -15)

さらに詳しいスタッツ
https://www.basketball-reference.com/boxscores/202101200HOU.html

スパーズvsウォリアーズ

スパーズ(SAS) : 99(8-7)
vs
ウォリアーズ(GSW) : 121(8-6)

ウォリアーズ勝利!

ハイライト:

1Q2Q3Q4Q
SAS2421262899
GSW36282631121

ウォリアーズつよっ!去年悔しい思いをしたところをしっかりと糧にしてきたのが分かるチーム力!出だしから集中力の高いディフェンスと、カリーらしいパフォーマス!26-11-7とゲームを支配する活躍。プラマイで見るとなんと+30!!!えらいこっちゃ。

https://twitter.com/NBA_Quote/status/1352100138676756482?s=20

さらにウィギンス、グリーンの安定感。ワイズマンがすでに化け出しているのもすごく希望しかない。オフェンスディフェンスともにしっかり機能しており、これからも勝ち星を増やしていきそう!

https://twitter.com/bbking_jp/status/1352187682110095365?s=20

逆にスパーズはシュートが入らない。。。FGはそれぞれデロ37%、ケルドン16%、オルド25%、ロニー16%、パティ27%、ヴァッセル25%。これはひどい。3Pはチームで4/33 12%。。。ウォリアーズの一人一人のディフェンスの強度が高くて、パスを回してもしっかりとディフェンスがついてくるので、楽なシュートを打つこともできなかったのも事実。うーん、しょうがない。完敗ですが切り替えて次行きましょう!まだ勝ち越してる!

スパーズ スタッツ

(MIN-PTS-RBD-AST-STL-BLK : +/-)
●デマー・デローザン
(24-15-2-3-1-0 : -16)
●ケルドン・ジョンソン
(27-12-8-3-0-0 : -14)
●ラマーカス・オルドリッジ
(23-4-3-0-0-1 : -18)
●デジャンテ・マレー
(29-22-6-3-2-0 : -28)
●ロニー・ウォーカー4世
(24-3-3-0-0-0 : -18)
○デビン・ヴァッセル
(26-8-3-2-2-1 : -14)
○パティ・ミルズ
(23-6-1-3-2-0 : -5)
○ルディ・ゲイ
(18-11-9-3-0-0 : 0)
○ヤコブ・ポートル
(24-10-5-0-0-0 : -4)
○トレイ・ライルズ
(11-5-3-0-0-0 : +6)
○トリー・ジョーンズ
(4-3-0-0-0-0 : +1)

ウォリアーズ スタッツ

(MIN-PTS-RBD-AST-STL-BLK : +/-)
●アンドリュー・ウィギンズ
(30-18-7-3-0-0 : +27)
●ドレイモンド・グリーン
(25-9-1-6-0-0 : +24)
●ジェームズ・ワイズマン
(25-10-6-4-0-0 : +17)
●ケリー・ウーブレJr.
(30-16-9-0-2-1 : +1)
●ステフィン・カリー
(31-26-11-7-0-0 : +30)
○ケボン・ルーニー
(13-2-5-2-1-1 : +13)
○ケント・ベイズモア
(19-9-2-1-1-0 : +3)
○デイミオン・リー
(13-2-5-1-0-0 : -8)
○ジョーダン・プール
(8-9-0-0-0-0 : -5)
○エリック・パスカル
(16-7-3-3-0-0 : -1)
○ブラッド・ワナメイカー
(2-3-5-4-2-0 : +11)
○マイケル・ムルダー
(3-0-0-0-0-0 : -2)

さらに詳しいスタッツ
https://www.basketball-reference.com/boxscores/202101200GSW.html

キングスvsクリッパーズ

キングス(SAC) : 96(5-10)
vs
クリッパーズ(LAC) : 115(11-4)

クリッパーズ勝利!

ハイライト:

1Q2Q3Q4Q
SAC2927192196
LAC25363420115

クリッパーズまじで強い!レナードとPGの安定感が抜群のため、止められない。しかもこの2人がディフェンスうまいというのも、すごく重要でレナードの6スティールとか異常、ディフェンスのうまいオフェンスマシンは、自分で守ってそのまま自分でいけるのですごく破壊力が大きいですね。

オフェンスレーティングが全チーム中1位!ケミストリーも上がってきているし、11勝のうち4試合が20点以上の差をつけて勝利。今日も19点差。2人の出場時間も34分台出し、好調なのがわかる(ただ、レブロン&ADは32分台!)

キングス スタッツ

(MIN-PTS-RBD-AST-STL-BLK : +/-)
●ハリソン・バーンズ
(31-5-5-2-1-0 : -15)
●マービン・バグリー3世
(29-10-8-1-1-0 : -19)
●リーショーン・ホームズ
(35-8-7-4-1-1 : -20)
●バディ・ヒールド
(28-13-2-3-3-1 : -12)
●ディアロン・フォックス
(34-25-4-7-1-0 : -22)
○タイリース・ハリバートン
(24-11-3-2-1-0 : -1)
○コーリー・ジョセフ
(16-6-3-4-3-1 : -4)
○チメジー・メトゥ
(12-2-4-0-0-1 : +1)
○グレン・ロビンソン3世
(20-14-2-2-0-0 : 0)
○ジャスティン・ジェームズ
(6-2-1-0-0-0 : -3)

クリッパーズ スタッツ

(MIN-PTS-RBD-AST-STL-BLK : +/-)
●カワイ・レナード
(34-32-3-5-6-0 : +18)
●ニコラ・バトゥーム
(26-11-3-0-3-1 : +10)
サージ・イバカ
(23-8-6-1-1-1 : +4)
●ポール・ジョージ
(32-19-7-12-1-2 : +13)
●パトリック・ベバリー
(24-6-3-0-1-1 : +10)
○ルーク・ケナード
(25-9-5-1-0-0 : +7)
○イビツァ・ズバッツ
(22-11-12-1-0-1 : +11)
○マーカス・モリスSr.
(26-8-4-1-1-0 : +6)
○ルー・ウィリアムズ
(14-6-1-1-1-0 : +2)
○テレンス・マン
(2-2-3-1-0-0 : +2)
○レジー・ジャクソン
(2-0-0-1-0-0 : +4)
○ダニエル・オトゥール
(2-0-0-0-0-0 : +4)
○フィオンドゥ・カベンゲリ
(2-3-1-0-0-0 : +4)

さらに詳しいスタッツ
https://www.basketball-reference.com/boxscores/202101200GSW.html

グリズリーズvsブレイザーズ→衛生安全プロトコルにより延期

本日終了時の順位

<イースト>
01. シクサーズ(10-5)
02. バックス(9-5)
03. セルティックス(8-5)
04. ペイサーズ(8-6)
05. ネッツ(9-7)
06. キャバリアーズ(7-7)
06. ホークス(7-7)
08. マジック(7-8)
08. ニックス(7-8)
10. ヒート(6-7)
11. ブルズ(6-8)
11. ホーネッツ(6-8)
13. ラプターズ(5-9)
14. ウィザーズ(3-8)
15. ピストンズ(3-11)

<ウエスト>
01. クリッパーズ(11-4)
01. レイカーズ(11-4)
03. ジャズ(10-4)
04. サンズ(8-5)
05. ウォリアーズ(8-6)
05. ブレイザーズ(8-6)
07. グリズリーズ(7-6)
08. スパーズ(8-7)
09. マーベリックス(7-7)
09. ナゲッツ(7-7)
11. サンダー(6-7)
12. ペリカンズ(5-8)
13. キングス(5-10)
14. ロケッツ(4-9)
15. ウルブズ(3-10)


本日のTOP10

明日の対戦カードはこちら!!!

●レイカーズvsバックス
●ペリカンズvsジャズ
●ニックスvsウォリアーズ


ぽんど

昨日の試合結果はこちらにまとめてます!

【NBAまとめ】2021年1月20日 〜あの名言が本当だとわかる今日の2試合

-NBA, バスケット, 未分類, 試合まとめ
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