日本時間2021年1月31日の試合結果をまとめております。
みなさん!デイムタイムです!
やにす!そこで3Pは違くない!?
反骨軍団が見せた2Q!
まってました!バトラー兄貴復帰!
今日は8試合です!
結果を知りたくない方は見ないでね。
本日の試合はこちらのカードです。
Table of Contents
昨日までの順位
<イースト>
01. シクサーズ(14-6)
02. ネッツ(13-8)
03. バックス(11-7)
04. セルティックス(10-7)
05. ペイサーズ(11-8)
06. ホークス(10-9)
07. キャバリアーズ(9-10)
08. ニックス(9-11)
09. ホーネッツ(8-11)
10. ブルズ(7-10)
11. マジック(8-12)
12. ラプターズ(7-12)
13. ヒート(6-12)
14. ピストンズ(5-14)
15. ウィザーズ(3-12)
<ウエスト>
01. ジャズ(15-4)
02. クリッパーズ(15-5)
03. レイカーズ(14-6)
04. ナゲッツ(11-8)
04. スパーズ(11-8)
06. グリズリーズ(7-6)
07. サンズ(9-8)
07. ブレイザーズ(9-8)
09. ウォリアーズ(10-9)
10. ロケッツ(8-9)
11. サンダー(8-10)
11. キングス(8-10)
13. マーベリックス(8-11)
14. ペリカンズ(7-10)
15. ウルブズ(4-14)
ブレイザーズvsブルズ
ブレイザーズ(POR) : 123(10-8)
vs
ブルズ(CHI) : 122(7-11)3連敗。。。
ブレイザーズ勝利!
1Q | 2Q | 3Q | 4Q | ||
POR | 32 | 32 | 29 | 30 | 123 |
CHI | 34 | 19 | 33 | 36 | 122 |
リードが12回変わる接戦!そして劇的な勝利!なんとリラードのブザービーター!試合終了間際、4Q残り32秒でラビーンが3Pを決め5点差となったところで、これで終わったかなと思いましたが。試合はここからでした!すぐにコビントンのレイアップで3点差としたところで、ファールゲーム!ただ、ファールを受けたホワイトはしっかり2本ともヒット。このプレッシャーのかかるところで、さすがです。そこからリラードのディープ3!これは流石に守れない。そしてスローイン!ラビーンにボールが入ったところで、2人で囲みトレントJr.が値千金のヘルド!
そして運命のジャンプボール!トレントJr.がチップしたボールが自然とリラードの元へ。
リラードは冷静にサイドステップでマルカネンから距離をとり3Pを放つと、ブザーと共にボールがゴールへ吸い込まれていきました。いやー、これはすごい決着でした。
ブレイザーズは今日いれた直近4試合は全て3点以内の試合。その流れも今回の結果繋がったのかもしれませんね。しかもブレイザーズは主力メンバーが怪我で減っていてかなり苦しい状態だったので、ここでリラードも勝ててよかった!っていうか、リラードにとってはクラッチは何度もありますが、やはりここで勝たすことができるリラードはすごい!
リラードはシーズンハイの44得点5リバウンド9アシスト!そのほかカンターが踏ん張り22得点11リバウンド、トレントJr.が18得点、それ以外のメンバーは一桁得点で正直リラードの踏ん張りが全てですが、それでも勝てたこの勝利は大きいですね。まだ調子が戻っていないフッドや、調子が出ていているサイモンズ。そして昨年カムバックしたカーメロが調子を戻せば、まだまだ可能性はあるので、マッカらむの復帰まで踏ん張りたいですね!
一方のブルズも悪くなかったんだけどなー。ボールがうまくシェアされていて、ラビーンは25得点7リバウンド4アシスト、マルカネンがチームハイの31得点と6リバウンド、そしてホワイトは20得点3リバウンド6アシストと3人が20点オーバー。ベンチからもヤング、テンプル、ポーターと活躍!大事なシュートをラビーンが決めて、勝利は目前でしたが、リラードにやられましたね。これはしょうがない!3連敗ではあるけど、負けたのはレイカーズとセルティックスだし、タレント力はあるので今日の感じで引き続き攻めていきたい!
https://jp.global.nba.com/boxscore/#!/0022000298
https://www.basketball-reference.com/boxscores/202101300CHI.html
バックスvsホーネッツ
バックス(MIL) : 114(11-8)2連敗。。
vs
ホーネッツ(CHA) : 126(9-11)2連勝!!
ホーネッツ勝利!
1Q | 2Q | 3Q | 4Q | ||
MIL | 31 | 33 | 30 | 20 | 114 |
CHA | 39 | 29 | 29 | 29 | 126 |
ホーネッツ勝利!2Qの終わりに怪我でロジアーが戻って来れなくなるアクシデントはありましたが、バックスに勝利!大きな勝利でした。ヘイワードが27得点の活躍!さらにFGはヘイワードの半分以下のアテンプトで同じチームトップの27得点をあげたラメロ!課題のTOVは1のみでしたし、5リバウンド9アシストとガッツリと存在感を見せました!接戦で迎えた終盤、2点差の4Q残り2分46秒で決めたアンドワン!これでゲームを決めるポイント、最終的にはこのあとグラハムの怒涛7得点連続でゲームセット!最後の勝ちきりは素晴らしかった!
バックスはヤニスが34得点18リバウンド9アシストと、ホーネッツの弱点であるインサイドをガッツリ攻めましたが、敗北。そんなにめちゃくちゃ悪かったかと言われればそんなことはない戦いでしたが、大事なところでのヤニスのパスミス。そしてミドルトンのTOV。さらにそこでやニスが3P撃つの?という感じの大事なところで連続ミスで自滅!ここは残念でしたー。
https://jp.global.nba.com/boxscore/#!/0022000299
https://www.basketball-reference.com/boxscores/202101300CHO.html
ロケッツvsペリカンズ
ロケッツ(HOU) : 126(9-9)5連勝!!!!!
vs
ペリカンズ(NOP) : 112(7-11)
ロケッツ勝利!
1Q | 2Q | 3Q | 4Q | ||
HOU | 27 | 48 | 24 | 27 | 126 |
NOP | 35 | 22 | 27 | 28 | 112 |
ロケッツ勝利!これで5連勝!成績もイーブンに戻しました!勢いがすごいな。1Q27-35と結構好きにやられた印象でしたが、圧巻だったのは2Q!この12分で48得点!ウッドが16得点、オラディポが16得点(しかも2Qのブザービーターでダメおし!)ウォールも7得点。3Pがチーム全体で9/12と75%で入ったこともあり、前半終わったタイミングで8点差でビハインドだったところから18点差でリードにひっくり返しました!
その後も、消していい調子ではなかったですが、このリードを保って勝利!ロケッツはあんなにハーデンに偏っていたチームから一気に変わりましたね。ウッドがチームハイの27得点9リバウンドの活躍。ウォールが15得点9アシスト、オラディポが20得点6リバウンド7アシスト、テイトが13得点9リバウンド、ゴードンが14得点4アシスト。やはりベンチからゴードンが出てくるのは頼もしいし、あれだけ活躍していたカズンズがミニッツを全然与えられないくらい、ウッドやテイトが活躍しているのは頼もしい!
とはいえ、この5連勝はピストンズ、マーベリックス、ウィザーズ、ブレイザーズ、そしてペリカンズと、決して強いチームに対してあげた勝利ではないので、ここからが大事なところですね。
ペリカンズはザイオンが26得点7リバウンド4アシストの活躍を筆頭に6人が二桁得点を稼ぐ活躍でしたが、とにかく2Qでやられすぎたのが何より敗因。75%入れられた3Pに対して、ペリカンズは2Qで3P 1/9!ここの差がもろに出ました。ペリカンズはディフェンスレーティング25位と守備が課題。
もちろん攻撃も、イングラムが20点以下の試合は4戦全敗と活躍すべき選手が活躍できるかが鍵になりますね。イングラムは3Pにムラがあるので、3Pが入らないから勝てない。という訳ではないですが、ここを安定させると他の選手も生きてくるので、しっかり活躍してほしい!というか、ここで活躍できないとエースとしては失格だとお思うので、踏ん張って欲しい!
https://jp.global.nba.com/boxscore/#!/0022000300
https://www.basketball-reference.com/boxscores/202101300NOP.html
キングスvsヒート
キングス(SAC) : 104(8-11)
vs
ヒート(MIA) : 105(7-12)
ヒート勝利!
1Q | 2Q | 3Q | 4Q | ||
SAC | 35 | 24 | 18 | 27 | 104 |
MIA | 24 | 33 | 27 | 21 | 105 |
ついにバトラーが復帰!そしてヒート勝利!まだドラギッチやハークレスの欠場はありますが、やっとこれで戦うための大きなピースがハマりました!
そのバトラーはいきなり30得点7リバウンド8アシストの大活躍!FT16本も獲得したのはさすがとしか言いようがありません。しかも、4Qでヒールドにスティールから3Pをヒットされ逆転された際、めちゃくちゃ嫌な雰囲気が漂いましたが、そこをきちっととり返す冷静さ。さすが頼りになります!
しかもバトラーの活躍により、インサイド、アウトサイドともにあくんですよね。それにより本来の活躍が出て、アデバヨ18得点13リバウンド FG7/11、ロビンソン14得点 3P4/8、ヒーロー15得点4リバウンド3アシスト、オリニク11得点4リバウンド3アシストと活躍!ヒートらしさが出てきました。本当はゲームをコントロールできるガードがいるともっといいんだけど、それでもこの復活はビッグニュース!この先、勝率5割以下のチームと続けて当たるので、ここで調子を上げていきたい!
キングスは惜しかったですが、2Q3Qと差をつけられたのが大きかった。その中でもフォックスが30得点6リバウンド6アシストと孤軍奮闘。FGアテンプトがチーム2位のヒールドより11本も多いほど圧倒的にボールが集まってました(というか持ってた)。ただそのフォックス3Pは3/11、TOV5と敗戦の原因でもあったのは事実かと。前回の試合とは変わってフォックス以外に20点以上取れた選手はおらず厳しい戦いでした。
4Q残り1分44秒でアデバヨからボールをスティールし、そのまま3Pラインまで下がって3Pを決めたヒールドはまじか!でしたが。そこからフォックスが3連続でシュートミスと自滅に近い印象でした。確かにエースに託される場面ではあるけれど。という感じでしょうか。
https://jp.global.nba.com/boxscore/#!/0022000301
https://www.basketball-reference.com/boxscores/202101300NOP.html
レイカーズvsセルティックス
レイカーズ(LAL) : 96(15-6)
vs
セルティックス(BOS) : 95(10-8)2連敗。。
レイカーズ勝利!
1Q | 2Q | 3Q | 4Q | ||
LAL | 28 | 24 | 19 | 25 | 96 |
BOS | 24 | 25 | 29 | 17 | 95 |
両チームともディフェンがキリッとするいい試合で、どっちが勝つか最後の最後まで分からないいい試合でした!
試合を制したレイカーズは、レブロンが21得点7リバウンド7アシスト、さらにADが27得点14リバウンドと活躍。セルティックスはインサイドが手薄なので、ダブルチームやかなりタイトなディフェンスをADに対しては仕掛けていましたが、そこをタフなショットでも決め切るADが支配した形でした!さらにベンチからクズマが11得点6リバウンド。相変わらず嫌なタイミングでの3Pヒットと、リバウンドに飛び込んでくるところは素晴らしかった!さらにハレルが16得点5リバウンド2スティール3ブロックと活躍!スタッツ的には6得点4リバウンド2アシストと、そこまでではないTHTもドライブで切れ込むことが多く、セルティックスのディフェンスは手を焼いていた印象でした!なかなかカッチリした試合だったので、チーム全体で勝てたことはやはりチームの強さを印象づけますね。
せった展開の中、同点で迎えた4Q残り4分のところから2連続で3Pを叩き込むレブロン!ここで一気に6点差をつけたのが大きなポイントでした!ここからセルティックは何度も追いつこうとしましたけど、ハレルやシュルーダーのいいプレイがあって追いつけなかった。レブロンさすがです!最後まさかのTOVしたところは、まじか!と思いましたが、それが戦犯にならず勝ててよかった。
ちなみに、全体的に支配したADではありますが、終盤はダメダメでしたね。ゲームを決めるシュートを任されるパスをもらっても攻めに行こうとしないし、しまいには最後ボール取られるし。一歩間違ったら。。。これ結構深刻だと思うけどな、少なくとも今日のADにはボールを任せられない。今日だけならいいんだけど、あまり調子が上がらないのもこういうところのようにも感じます。
一方のセルティックス!全然悪くなかった。本当にレブロンの2発に泣かされた感じ。ちょっと不運も続きましたね。まず4Q初めにチームのギアであるスマートが負傷退場。ここから少し不穏な雰囲気が。そしてレブロンの連続3P。そして残り2分4点差で得たFTを2本とも落としてしまったブラウン。それをそのままシュルーダーにアンドワン決められたのは痛かったー!最後、ADのTOVからタイムアウト取らずにそのままも流れで行きましたが、それも難しい判断でしたね。
試合を通して、ディフェンスがすごくよく、あれだけADにやられたとはいえ、ダブルチームやローテーションは機能していたし、試合の最後に難しいシュートを決めて3点差、そして続けてさらに1点差にしたテイタムはやはりエースです。テイタムは30得点9リバウンド3アシスト2スティール、ブラウンが28得点、タイス14得点7リバウンド(薄いインサイドの中で、この頑張りもすごく大きかった!)、ロバートウィリアムス10得点7リバウンド(ディフェンスの面でもインサイド頑張った!)と悪くない。ケンバが復帰してからあまりノレテない印象で、今日もFG 1/12の4得点。アシストも4とよくなかったですねー。連敗というのが残念ですが、勢いのあるスパーズと強豪のレイカーズ。このあとウエストでのアウェイ5連戦に向けて準備になってたらいいなと思います!
このパスやばかったわ!
https://jp.global.nba.com/boxscore/#!/0022000302
https://www.basketball-reference.com/boxscores/202101300BOS.html
グリズリーズvsスパーズ
グリズリーズ(MEM) : 129(8-6)6連勝!!!!!!
vs
スパーズ(SAS) : 112(11-9)
グリズリーズ勝利!
1Q | 2Q | 3Q | 4Q | ||
MEM | 35 | 29 | 36 | 29 | 129 |
SAS | 27 | 29 | 34 | 22 | 112 |
グリズリーズ勝利!これで6連勝!まさにこの勢いのまま今日の試合を制しました!1Q終盤に突き放すと、点差を縮められるシーンはあったものの一度もリードを譲らずそのまま勝利!
まずモラントを止めるのが難しい!19得点2リバウンド11アシスト、FGは8/14と昨年よりもディフェンスを撹乱させて、そこからボールをまわすシーンも多くなって選手としてさらに上がっていますね!(今日は3P 1/5とTOV5はやっちまいましたが)そのおかげもあって、3Pがカイル2/2、クラーク2/4、ブルックス3/7、ジェン2/2、ベイン3/3、メルトン4/7とヒットヒットヒット!チーム全体で17/35 48%という高確率で決めたのは大きすぎでした!さらに、ベンチからでたメルトンが調子良く、チームハイの20得点!5リバウンド2アシスト2ブロックの活躍は素晴らしい。
そして驚異的なのは、勝っていた展開とはいえメルトン以外は30分以下の出場時間。ベンチメンバーも4人が20分以上出ており、チームとしての強さを感じます。もちろんモラントはスーパースターですが、他のチームと比べるとタレントが少ないグリズリーズ!ただ、それでも強豪ウエストの中で5位にいるのはさすがです。
スパーズはホワイトが復帰!しかも21分の出場でチームハイの18得点!スパーズにとっていい知らせですね。ただ、ここまで3連勝中でセルティックス、ナゲッツを倒した勢いはどこへ行ったんだ?という感じのプレイ。今日の唯一のいいこと、ホワイト復帰&活躍!くらいかもしれないですね。1人も20点を超える活躍はなく、7人が二桁得点をあげるバランスの良さはいいけれど、デロ5得点、オルド14得点、ロニー12得点、マレー15得点、パティ10得点、ゲイ12得点。連戦の疲れもあるのかな。切り替えていきましょう!
https://jp.global.nba.com/boxscore/#!/0022000304
https://www.basketball-reference.com/boxscores/202101300SAS.html
サンズvsマーベリックス
サンズ(PHX) : 111(10-8)2連勝!!
vs
マーベリックス(DAL) : 105(8-12)5連敗。。。。。
サンズ勝利!
1Q | 2Q | 3Q | 4Q | ||
PHX | 29 | 26 | 22 | 34 | 111 |
DAL | 28 | 27 | 27 | 23 | 105 |
お互い引かない接戦!サンズのペースだなと思っていましたが、マーベリックスもドンチッチを中心に、今日はハーダウェイJr.の調子がいい日!そしてフィニースミスもいいタイミングで3Pヒットは本当によかった!ハーダウェイは序盤からアクセル全開!1Qで10得点をあげる活躍でチームを引っ張ると、その勢いを受けて、ドンチッチが怒涛の攻撃!3Qだけで18得点!トータル29得点8リバウンド7アシストはさすがです!
ただその3Qで離しきれず、5点差まで追いつかれてしまったこと、さらに今日は課題のインサイドをエイトンにやられてしまったところ、ベンチメンバーの活躍が足りなかったのはきつかった。さらにいいスタートを切ったハーダウェイJr.はトータル9得点(2~4Qで9点)で3Pが3/10と失速。ハーダウェイJr.の活躍はなくてはならない存在なので、ここも残念でした。あとはCP3がさすがだったというところですね!きちんとしたタイミングでしっかり活躍してくるCP3はさすがです。そして、マブスは自由にやられすぎました!ともかくこれでマブスは5連敗。KPはいないものの、すでに離脱していたメンバーがほぼ戻ってきている状態なので、なんとかしたい。
そのCP3はゲームを通して29得点3リバウンド12アシスト4スティール!シュートはそこまで入っていないものの、ここぞというときのヒットは効きました!さらにエイトン!18得点17リバウンド4アシストの活躍!マブスのリバウンドトップが9リバウンドのコーリースタイン、さらにパウエルが2リバウンド、ジェームズ・ジョンソンが3リバウンドと、1人でこの3人のリバウンドを超えました!さらにオフェンスリバウンドが6本というのは、マブスのチームとしてのオフェンスリバウンドと同じ数。まさにゴール下を制する活躍だったことは間違い無いです。CP3の他に4人が二桁得点。ベンチメンバーでしっかり活躍できたのも大きなところでした。
https://jp.global.nba.com/boxscore/#!/0022000303
https://www.basketball-reference.com/boxscores/202101300DAL.html
ピストンズvsウォリアーズ
ピストンズ(DET) : 91(5-15)
vs
ウォリアーズ(GSW) : 118(11-9)
ウォリアーズ勝利!
1Q | 2Q | 3Q | 4Q | ||
DET | 17 | 28 | 23 | 23 | 91 |
GSW | 29 | 35 | 30 | 24 | 118 |
ウォリアーズ圧勝!カリーが28得点5リバウンド7アシスト2スティールの活躍!しかも3Pが6/8!ここまで活躍されると、周りのメンバーにもあきが出てきていい循環に!ウィギンス20得点4リバウンド3アシスト、ウーブレは18得点6リバウンド、グリーンは4得点5リバウンド6アシスト(いいパスが多かった!)、ワイズマンが11得点9リバウンド、そして今日はプールが16得点と活躍。まさにいい流れで前半に19点差、3Qには一時期30点差をつける猛攻。一気に勝ち切った形でした!噛み合った時と合ってない時の差が特に今シーズンは激しいウォリアーズ。ここを安定させたら、やっぱり強いなと認識した試合でした。
ピストンズはレイカーズに勝った勢いで今日も波に乗りたかったですが、うまくいかず。FGが29/77で39%、3Pが9/36で25%と不調。ディフェンスもカリーにやられたことで、他の選手へのフォローが甘くなり、ローテーションもうまくいかないシーンも多く、ドタドタやられてしまいました。。。二桁得点が2人のみと、これは勝てない。グラント18得点。FG5/8と確率はいいもののアテンプトが少なすぎた!ベンチからジャクソンが17得点6リバウンド(リバウンドはチームトップタイ!)と活躍したのは明るいニュースでしたね!
https://jp.global.nba.com/boxscore/#!/0022000305
https://www.basketball-reference.com/boxscores/202101300GSW.html
本日終了時の順位
<イースト>
01. シクサーズ(14-6)
02. ネッツ(13-8)
03. バックス(11-8)
03. ペイサーズ(11-8)
05. セルティックス(10-8)
06. ホークス(10-9)
07. キャバリアーズ(9-10)
08. ホーネッツ(9-11)
08. ニックス(9-11)
10. マジック(8-12)
11. ブルズ(7-11)
12. ヒート(7-12)
12. ラプターズ(7-12)
14. ピストンズ(5-15)
15. ウィザーズ(3-12)
<ウエスト>
01. ジャズ(15-4)
02. クリッパーズ(15-5)
03. レイカーズ(15-6)
04. ナゲッツ(11-8)
05. グリズリーズ(8-6)
06. サンズ(10-8)
06. ブレイザーズ(10-8)
08. ウォリアーズ(11-9)
08. スパーズ(11-9)
10. ロケッツ(9-9)
11. サンダー(8-10)
12. キングス(8-11)
13. マーベリックス(8-12)
14. ペリカンズ(7-11)
15. ウルブズ(4-14)
本日のTOP10
明日の対戦カードはこちら!!!
●クリッパーズvsニックス
●ジャズvsナゲッツ
●シクサーズvsペイサーズ
●マジックvsラプターズ
●ネッツvsウィザーズ
●キャバリアーズvsウルブズ
ぽんど
昨日の試合結果はこちらにまとめてます!