こんにちは!ぽんどです。
今日も読んでいただいてありがとうございます。
今日は、僕自身の悩みから!
集中するのが苦手だ!!!すぐ、他のことが気になる。。。
タイトルの通り、「集中力にムラがあります!どうしよう!?」ということです。
読んでいただいている皆様は集中力どうでしょうか?
集中力ある方ですか?ない方ですか?
僕はあまりない方なんです。。。ちーん。ただ!そんなに落ち込むことはないと思っています!!!
そこで今回は!「集中力があまりない」「集中力にムラがある」ことをうまくつかって日常生活に活かすために考えていることや、方法をまとめました。
集中力がなくても何とかなる!
僕でも毎日4,000~5,000字のブログを毎日書いているんですから!
Table of Contents
まず集中力のお話
冒頭に「集中力がない」と話をしましたが、程度はどうあれ”ない”ということはないですよね。どんな時でも少なくとも一瞬は集中できていると思います。
その集中力のことですが、何度も紹介している左ききのエレンにて、集中力のことが分かりやすく書いてありましたので、まずは引用させてもらいました!
”集中力の質”タイプが存在する
左ききのエレン 4巻 / ジャンプコミックス
集中の「深さ」「長さ」「速さ」
その3つのかけ算が
”集中力の質”だそうだ
つまり、
集中が「深い」か「浅い」か
集中が「長い」か「短い」か
集中が「速い」か「遅い」か
これを組み合わせると、自分の集中力というものが見えてきそうです。
もちろん、その時の自分や周辺の状況によって、集中力の質は変わってくると思いますが、自分で「集中力がない」と思っている場合は、”普段”の自分がどんな状況か、これに当てはめて考えてみると分かりやすい!
僕の場合は。。。集中が「浅い」「短い」「遅い」ですかね汗
いろんなことが頭にあって整理することができず、なかなか集中できないし長続きしない。「やる」って決めたときは「速く」なりますが、それでも相変わらず「浅く短い」です。いろいろ気になってしまうんですよね。
例えば、ブログを書き始めたけど、急に掃除したくなったり、洗濯したくなったり。
ちなみに、間違えてほしくないのは、「浅い」からダメ。「短い」からダメ。「遅い」からダメ。ということではないということ!それに合わせて行動すれば、何の問題もないです!
それに先ほど少しふれたように、その時の状況で大きく変わってくると思います。普段「集中できない」と思っていても、何かふとした時に集中していることないですか?例えばテレビ見てるときだったり、料理している時だったり。
まず大事なのは、自分の集中を知ることです!その上でどうするか考えていきましょう!
集中が「浅い」「短い」「遅い」!どうする?
そう、いわば「集中力がない」と言われる状況。
僕も、すぐ他のことに気が散ったり、深くしていくのが苦手です。結果、何かをやろうとしても、なかなかゴールにたどり着けません。イメージでいうと、何時間もかけて「物事の表面を撫でてる」感じでしょうか。
ひとつのことを考えているうちに、別のことを考え始めて、そっちに移動したりしてなかなか本質的なところが進まない。
例えば、普段ブログを書いている時も、文章を書きながら急に「トップの画像どうしよう!?こんなのがいいな」とか、「次はこのこと書こう!」とか、ブログのことではあるんですが、本筋の文章が全く進んでいなかったりすることがよくあります。
とはいえ!いつかはゴールテープを切らないといけない。
改めてこう考えた時、僕のこの集中力でどうしたらいいか、僕の実践を3つ共有します。もし「自分も集中力がない!」と思っていたり「浅い」とか「短い」とか「遅い」とかでしたら、ぜひ参考にしてみてください!
①マルチタスクに取り組む
集中が続かないなら、最初っからひとつのことに集中しない!
普通に生きていても、仕事をしていても、やることって常に複数あると思います。なので、それを同時にやってしまう。逆に集中が「深く・長く・速い」人にはできないことですね。
いろんなことを「同時に」とはいかないまでも、どんどんやっていけばいいんです!
②いきなりゴールを目指さず、積み重ねでゴールを目指す
マルチタスクで物事を始めたら、重要なことがあります。
それが「一気にゴールを目指さないこと!」
なぜかというと、ゴールを目指そうとすると、先ほど紹介した僕のブログのように、ゴールにたどり着くまでに寄り道・寄り道で、必要以上に時間がかかります。そもそも集中に時間がかかるし、いつの間にか別の道のゴールテープを切っていることもあります。
なので、少しずつできるところまでやっていく。で、次のことをやる。だからこそのマルチタスクです。すべてをつまみ食いしていきましょう!笑
集中ができないなら、できるとこまででいい。そして何度も戻ってきてやればいい。集中できていない時って、結局頭が動いてないことが多いので、あえて一度置いた方が別の角度からみれたりして、質としてもいいものができやすいです。
刃物とかと一緒ですね。何度もたたいて固くしていく。本物に近づけていくんです。
③基本スケジュール通りに動いていく
もうひとつ!
「あれやらないと」「これやらないと」と出てきて、寄り道だらけになってしまうのですが、それを防ぐために、スケジュールを立てることにしています。そして、そのスケジュール通りに動く!
スケジュールを決めることで、今やるべきことを「明確化」させるんですよね。で、それしかやらない!
途中でやるべきことが出てきたら、その時以降のスケジュールを組みなおして、またスケジュール通りにやる。ある意味機械的ではありますが、これが結構効きます!
先ほどの通り、一回でゴールを目指さず小間切れでスケジュールを組んでいく。
万が一、がっ!と集中できた時は、やってしまって、スケジュールを組みなおせばいいんです。
これだけは避けたい!「あとでやろう」
僕のように「集中力がない」場合、この「あとでやろう」が命取りになることがあります。
理由は何度もお伝えしている通り、時間がかかるから!
後回しにすればするほど、追い込まれてしまう。追い込まれていくと、質が下がってしまいます!!!
おそらく、ブログを見ている方は気づいている方も多いのではないでしょうか汗
特に、「集中力がない」と思っている場合は、やるべきことを先にやる癖をつけたいですね。
これだけは、しっかり癖づけましょう!!!
「集中している」時の理由を探る。
このように、たとえ「集中力がない」僕でも、全然なんとかなります!
ただ、その一方でやはり集中力が「深く・長く・速い」に越したことはないと思います。
でも僕には無理だから、関係ないな。
ということを思っていませんか?
僕は、誰にでも「深く・長く・速い」集中をしている時があると思っています!
「あれ?もうこんな時間?」と思ったことないですか?
それです!!!!!
その時を思い出してほしいです。まさに集中力がMAXだった時ですね。
もちろん、人によって基本の集中力のあるなしがあると思いますが、それとは別に”一時的な”集中力あるなしがあります。
その「ある」だった時のことを考えていくと、自分にとっての「集中に入る鍵」が見えてくるはずです。集中していたことに気づいたとき、少し考えてみてください!
まとめ
集中には「深さ」「長さ」「速さ」があり、そのかけ算で質が決まってきます。
僕のように、もし「浅く・短く・遅く」ても大丈夫です!
なんでもそうですが、それ自体の良い悪いではなく、物事とどのように付き合っていくかが大事だと思っています!そうしないと、人生は生まれながらに決まっていて、脱落すると抜け出せないゲームのようなものになっちゃいますね。
絶対そんなことない!
自分のことをよく知って、それをうまく使っていきましょう!だからこそ、自分を愛せることって強いんですね。
よかったら、以前書いた記事読んでみてください。
少しでも、だれかの背中を押せたらうれしいです。
今日も読んでいただいてありがとうございます。
ではでは
ぽんど