NBA バスケット 試合まとめ

【NBAまとめ】2021年1月22日 〜意外や意外!今シーズン初30点超

日本時間2021年1月22日の試合結果をまとめております。

なんと今シーズン初!?30点オーバー
好調ジャズ7連勝!!!
審判の笛に負けたウォリアーズ
キャリアハイRJ!

結果を知りたくない方は見ないでね。
上で、結果がわかること書いてしまいました謝

本日の試合はこちらのカードです。

昨日までの順位

<イースト>
01. シクサーズ(10-5)
02. バックス(9-5)
03. セルティックス(8-5)
04. ペイサーズ(8-6)
05. ネッツ(9-7)
06. キャバリアーズ(7-7)
06. ホークス(7-7)
08. マジック(7-8)
08. ニックス(7-8)
10. ヒート(6-7)
11. ブルズ(6-8)
11. ホーネッツ(6-8)
13. ラプターズ(5-9)
14. ウィザーズ(3-8)
15. ピストンズ(3-11)

<ウエスト>
01. クリッパーズ(11-4)
01. レイカーズ(11-4)
03. ジャズ(10-4)
04. サンズ(8-5)
05. ウォリアーズ(8-6)
05. ブレイザーズ(8-6)
07. グリズリーズ(7-6)
08. スパーズ(8-7)
09. マーベリックス(7-7)
09. ナゲッツ(7-7)
11. サンダー(6-7)
12. ペリカンズ(5-8)
13. キングス(5-10)
14. ロケッツ(4-9)
15. ウルブズ(3-10)

レイカーズvsバックス

レイカーズ(LAL) : 113(12-4)
vs
バックス(MIL) : 106(9-6)

レイカーズ勝利!
→バックス2連敗。。

ハイライト:

1Q2Q3Q4Q
LAL29342327113
MIL33242425106

良い試合でしたねー!そして、レブロンの凄さを見せつけられた試合でした。
この試合レブロンは34得点6リバウンド8アシスト。しかも、3Pを6/10で沈め、もう「どうやったら止まるの!?」状態。しかも接戦で迎えたゲーム終了残り1分、さらっとトドメの3Pをかましてくる。さすがキング!そして、意外だったのが今シーズン初めての30点越えということ!これだけ勝っているのに、まだ1回目。昨年はレギュラーシーズン67試合出場中、21回の30点越えをしていたことを考えると、16試合目で1回目。チームの層の厚さがこんなところからも感じられます。

https://twitter.com/carter_AF1/status/1352471741784674304?s=20

また、やっぱり重要なファクターはKCPだなと思う試合でもありましたね。昨年のプレイオフでも何度も助けられましたが、今日も3Q始まりで10-1のランをかまされ、一気に追いつかれかけたとこでの2本連続3P!しびれたー!しかも今日はトータル7/10の70%!えぐい!

また、今日18得点で5試合連続10点台得点となったADは「今の自分は酷い」と、インタビューで答えてましたね。って下のニュースのように、ここだけ切り取られると自分を責めてるみたいですが、決してそうではなく、自分の役割を全うした上でさらに上がっていきたいという意思。この得点でも1敗しかしてないし、むしろ良いのではないかとも思います。
5戦連続で20得点未満となったレイカーズのアンソニー・デイビス「今の俺は酷い状態」
今日のアウェイ勝利で、唯一のアウェイ負けなし8-0!観客の後押しがないとはいえ、すごい状態です!

一方のバックスはこれで2連敗で今季初の連敗。とはいえですよね!スタメンは全員二桁得点だし、FGの確率も50%。リバウンドでもアシストでもレイカーズを上回っており、接戦をものにできなかった。それだけかなと。ベンチポイントは16得点と、ベンチの元気なさは気になりましたが、力のないベンチではないので、次に期待です!

レイカーズ スタッツ

(MIN-PTS-RBD-AST-STL-BLK : +/-)
●レブロン・ジェームズ
(38-34-6-8-1-1 : +15)
●アンソニー・デイビス
(37-18-9-6-1-2 : 0)
●マルク・ガソル
(18-3-3-2-0-1 : +4)
●ケンテイピアス・コールドウェルポープ
(27-23-3-0-0-1 : +8)
●デニス・シュルーダー
(32-4-1-1-2-0 : 0)
カイル・クーズマ
(22-5-5-0-0-2 : -1)
○ウェスリー・マシューズ

(9-6-0-2-0-0 : -2)
○モントレズ・ハレル
(26-12-5-2-1-0 : -3)
○マーキーフ・モリス
(10-3-2-3-0-0 : +10)
○アレックス・カルーソ
(17-5-4-1-3-1 : +4)

バックス スタッツ

(MIN-PTS-RBD-AST-STL-BLK : +/-)
●クリス・ミドルトン
(36-20-5-7-0-0 : -1)
●ヤニス・アデトクンボ
(35-25-12-3-0-1 : -6)
●ブルック・ロペス
(32-13-4-0-0-2 : -12)
●ドンテ・ディビンチェンゾ
(23-10-4-2-1-0 : +1)
●ドリュー・ホリデー
(38-22-5-7-1-0 : -15)
○ボビー・ポーティス
(16-4-8-2-0-1 : +2)
○パット・カナトン
(23-4-5-3-1-0 : +4)
○D.J.・オーガスティン
(17-4-2-3-2-0 : -4)
○タナシス・アデトクンボ
(6-2-1-0-0-1 : -1)
○ブリン・フォーブス
(9-2-0-0-0-0 : -3)

さらに詳しいスタッツ
https://www.basketball-reference.com/boxscores/202101210MIL.html

ペリカンズジャズ

ペリカンズ(NOP) : 118(5-9)
vs
ジャズ(UTA) : 129(11-4)

ジャズ勝利!7連勝!!!!!!!
→ペリカンズ2連敗。。

ハイライト:

1Q2Q3Q4Q
NOP
UTA

ジャズ強い!今日の勝ちでなんと7連勝!今日はミッチェルが、これぞエースという活躍(36得点、7リバウンド、5アシスト!)大事なところでシュートを決めるところは、やはり頼りになります。本当にエースだなという印象が年々強くなりますね!

https://twitter.com/JazzNationCP/status/1352497030594129924?s=20

さらにジャズはチームとしての完成度が高いなという印象でした。スタメンはそれぞれの仕事をきっちりするし(全員+-が二桁+)、パスのまわりが早い!ペリカンズのディフェンスでの意思疎通ができてないのはあるかと思いますが、それを翻弄するパス回し。チーム力のなせる技。そしてそれをきっちり決めるべき人が決める。シュートをうった10人中7人がFG 50%超え!脅威!

https://twitter.com/KingCakeIris/status/1352526705731067906?s=20

一方のペリカンズは1Qから43得点と爆発!中でもイングラムがFG 6/6(3P 4/4)とノーミスの16得点。さらにザイオンが8得点とスタートダッシュに成功!ただ、今季1Qは良い傾向にあり、そこからずるずるいく試合も目立つ印象。ここも勝ちきれないひとつの原因ですね。あとは、ディフェンスがゆるい。ディフェンスが遠目で守っているので、スクリーンからのフォローやシュートのフォローができていない。特に今日はやられすぎな印象もすごくありました。
チームトップはザイオンの27得点。今日は今シーズン初の3P成功も!これガッツリ決まるとますます止められないので、やめて欲しいですがw ゴール下での破壊力はいうまでもなく今日もすごく、リバウンドはアダムスが16リバウンドとしっかりフォローする。すごく良いコンビです。さらにイングラムが23得点。ただ、他に続くメンバーがおらず、その状態でザイオン・イングラムで50点じゃだめですよね。他のメンバーまたはこの2人の更なるステップアップが必要です。あと決め切る力!これは2人が試されている部分ですね。

ペリカンズ スタッツ

(MIN-PTS-RBD-AST-STL-BLK : +/-)
●ブランドン・イングラム
(33-23-1-2-1-0 : -15)
●ザイオン・ウィリアムソン
(34-27-3-2-0-0 : -21)
●スティーブン・アダムス
(30-8-16-3-1-1 : -20)
●エリック・ブレッドソー
(28-8-6-3-2-0 : -25)
●ロンゾ・ボール
(27-14-1-5-0-0 : -20)
○ジョシュ・ハート
(24-7-8-3-2-1 : +2)
○ニキール・アレキサンダー・ウォーカー
(17-11-1-3-1-0 : +8)
○JJ・レディック
(18-11-0-3-1-0 : +3)
○ジャクソン・ヘイズ
(15-3-2-1-1-0 : +3)
○ナージー・マーシャル
(1-1-1-0-0-0 : +6)
○ビリー・エルナンゴメス
(1-2-1-0-0-0 : +6)
○カイラ・ルイスJr.
(1-0-0-1-0-0 : +6)
○シンダリアス・ソーンウェル
(1-3-0-1-0-0 : +6)
○ニコロ・メッリ
(1-0-1-0-0-0 : +6)

ジャズ スタッツ

(MIN-PTS-RBD-AST-STL-BLK : +/-)
●ボーヤン・ボクダノビッチ
(29-16-3-1-2-0 : +23)
●ロイス・オニール
(33-5-6-1-0 : +15)
●ルディ・ゴベア
(29-12-11-2-0-4 : +19)
●ドノバン・ミッチェル
(34-36-7-5-0-1 : +16)
●マイク・コンリー
(31-20-2-6-3-1 : +23)
○ジョー・イングルス
(19-8-1-9-1-0 : -5)
○デリック・フェイバーズ
(15-6-4-0-0-1 : -2)
○ジョーダン・クラークソン
(23-19-3-0-2-0 : -6)
○ジョージ・ニアン
(14-8-1-3-0-0 : -4)
○シャキール・ハリソン
(1-0-1-0-0-0 : -6)
○ジュワン・モーガン
(1-0-0-0-0-0 : -6)
○ユドカ・アズブーキー
(1-0-0-0-0-0 : -6)
○ミイェ・オニ
(1-0-0-0-0-0 : -6)

さらに詳しいスタッツ
https://www.basketball-reference.com/boxscores/202101210UTA.html

ニックスvsウォリアーズ

ニックス(NYK) : 119(8-8)
vs
ウォリアーズ(GSW) : 104(8-7)

ニックス勝利!3連勝!!!

ハイライト:

1Q2Q3Q4Q
NYK40232630119
GSW31261928104

ニックス勝利!3連勝!今日はバレット!28得点でキャリアハイ!(もっと取ってるかと思ってた!)チームを引っ張ったのと、やはりランドル!16得点、17リバウンド、9アシストとほぼトリプルダブルの活躍!ワイズマン相手にしっかりとペイントエリアを支配できたのは大きかった!スタメン全員を含む6人が二桁得点。1Qで40-31とスタートを切ったあと、2Qで一度追いつかれただけで、リードは譲らずそのまま勝利。5連敗は「またか!?」と心配しましたが、その後セルティックス、マジック、ウォリアーズと今季調子のいいチームを倒しての3連勝は、例年とは違うニックスの強さを感じます!

一方ウォリアーズは連戦の疲れが出たかシュートの確率がまず悪い(FG 38%、3P 23%)。さらに2Qでワイズマンに言った言葉(本当か???)を審判に言ったととられて、2つ目のテクニカルで退場。これが痛すぎた。やっぱりグリーンがいるのといないのだと、オフェンスもディフェンスも全く違うなという印象。うーん。切り替えましょ。
ただ、グリーンもそうなんだけど、今のウォリアーズは良くも悪くもカリーのできにかかってきてる。今季カリーの3Pが40%を超えた試合は5勝1敗。逆にそれ以下だと3勝6敗。カリーがチームの得点源なので、ここの部分を調子上げて欲しい!マークがきついのはわかるんだけどね。そこをなんとか!

https://twitter.com/NBA_Reporterjp/status/1352478594593820672?s=20
https://twitter.com/NBA88KandK/status/1352599062277545984?s=20
https://twitter.com/NBAJPN/status/1352459925738283016?s=20
ニックス スタッツ

(MIN-PTS-RBD-AST-STL-BLK : +/-)
●レジー・ブロック
(17-12-2-0-1-0 : +8)
●ジュリアス・ランドル
(36-16-17-9-1-0 : +14)
●ミッチェル・ロビンソン
(27-18-8-1-1-2 : +9)
●RJ・バレット
(36-28-2-5-0-0 : +13)
●エルフリッド・ペイトン
(37-15-2-5-1-0 : +15)
○ナーレンズ・ノエル
(20-6-11-1-1-4 : +6)

○アレック・バークス
(30-11-5-1-0-1 : +7)
○ケビン・ノックス2世
(11-3-1-0-0-0 : +2)
○オビ・トッピン
(11-5-4-1-0-2 : +1)
○イマニュエル・クイックリー
(10-5-3-1-0-0 : 0)

ウォリアーズ スタッツ

(MIN-PTS-RBD-AST-STL-BLK : +/-)
●アンドリュー・ウィギンズ
(32-17-9-2-0-1 : -18)
●ドレイモンド・グリーン
(17-3-0-8-0-0 : -8)
●ジェームズ・ワイズマン
(24-15-8-2-1-0 : -6)
●ケリー・ウーブレJr.
(31-7-6-3-1-1 : -13)
●ステフィン・カリー
(34-30-3-4-2-0 : -16)
○ケボン・ルーニー
(12-3-2-1-0-0 : -6)
○ケント・ベイズモア
(13-8-5-2-1-1 : -1)
○デイミオン・リー
(16-0-5-0-0-0 : +11)
○ジョーダン・プール
(8-1-2-1-0-0 : +3)
○エリック・パスカル
(18-12-4-0-0-0 : -9)
○ブラッド・ワナメイカー
(17-4-1-0-0-0 : -7)
○ニコ・マニオン
(8-1-1-4-0-0 : -7)
○マイケル・ムルダー
(4-3-0-0-0-0 : +2)

さらに詳しいスタッツ
https://www.basketball-reference.com/boxscores/202101210GSW.html

本日終了時の順位

<イースト>
01. シクサーズ(10-5)
02. セルティックス(8-5)
03. バックス(9-6)
04. ペイサーズ(8-6)
05. ネッツ(9-7)
06. ニックス(8-8)
06. キャバリアーズ(7-7)
06. ホークス(7-7)
09. マジック(7-8)
10. ヒート(6-7)
11. ブルズ(6-8)
11. ホーネッツ(6-8)
13. ラプターズ(5-9)
14. ウィザーズ(3-8)
15. ピストンズ(3-11)

<ウエスト>
01. レイカーズ(12-4)
02. クリッパーズ(11-4)
02. ジャズ(11-4)
04. サンズ(8-5)
05. ブレイザーズ(8-6)
06. グリズリーズ(7-6)
07. ウォリアーズ(8-7)
07. スパーズ(8-7)
09. マーベリックス(7-7)
09. ナゲッツ(7-7)
11. サンダー(6-7)
12. ペリカンズ(5-9)
13. キングス(5-10)
14. ロケッツ(4-9)
15. ウルブズ(3-10)


本日のTOP5

明日の対戦カードはこちら!!!

●ブルズvsホーネッツ
●ロケッツvsピストンズ
●マジックvsペイサーズ
●ネッツvsキャバリアーズ
●セルティックスvsシクサーズ
●ヒートvsラプターズ
●ウィザーズvsバックス
●ホークスvsウルブズ
●マーベリックスvsスパーズ
●ナゲッツvsサンズ
●サンダーvsクリッパーズ
●グリズリーズvsブレイザーズ
●ニックスvsキングス


ぽんど

昨日の試合結果はこちらにまとめてます!

【NBAまとめ】2021年1月21日 〜ネッツのBIG3デビューをぶち壊したYoung Bull

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